しまの日記

身近で起こったことなどを紹介していきます(OvO)

 No.2 アラーム量産機

2023.11.18 (Sat)

 _______________________________________________________________________________________________

 実はボク、趣味でアラームを作っているんです。

 その数はなんと...

 

 60個

 

 今日で60曲目を作りました。正直そんなにいらないんですけど、趣味で作っていったらこうなりました。なので、一部界隈では「アラーム量産機」と呼ばれています(笑)

 ちなみにそれぞれ

「アラーム0

 アラーム1

 アラーム2

     ・

     ・

     ・

 アラーム57

 アラーム58

 アラーム59」

 という名称で作っています。

 

 いつか公開するかもしれません。

 そして後悔するかもしれません。

 

 ...

 

 しょうもない内容ですみませんでした。

 No.1 雪の中での告白?

2023.11.17 (Fri)

 こんばんは、しまです!

 2023年11月17日金曜日をもちまして、この日記シリーズがスタートします!(パチパチ)

 その日に起こった小さなこと思い出話などを書いていくので、是非見てくれると嬉しいです。

  

 今回は、思い出話です。「雪の中での告白?」について書いていきます。

 それでは、Let's go!

_______________________________________________________________________________________________

 小学校時代のある冬の日のことでした。

 ボクは仲の良いクラスメイト2人(男1女1)と3人で学校からの帰り道を歩いていました。特に女子の方(以降はNさんと呼びます)は仲が良くて、いつも休み時間に教室を抜け出して、一緒に音楽室のピアノを弾いていました(笑)

 赤信号を待っている時のことでした。

「おい、これあげるよ。」

 突然、右側から誰かの声がしました。それは、他のクラスの男子で、お調子者でよくふざけている人でした。

 その人はそう言って、何かをNさんにあげました。

 よく見てみると、それは...

 

〔ハート型の雪のブロック〕

 

 でした。大きさは直径(?)30cmくらいで、とても大きいものでした。

 うん。とにかく大きい。

 それを渡されたNさんは、一瞬戸惑いました。

 いきなり告白!?

 それとも...

 Nさんは5秒ほど考えてから、ある行動をとりました。

 

 バキッ(割る)、ポイ(捨てる)、バキッ(割る)、ポイ(捨てる)...

 

 なんと、角からハート型雪ブロックを手で割り、それを捨ててしまったのです。しまいには、小さくなったところで地面に雪ブロックを叩きつけました

 その男子も、さぞビックリしたことでしょう。自分があげたハート雪が、こんな無惨な姿になるなんて。

 そして、冷静な声でNさんにこう言いました。

 

「お前、クズだな。」

 

 そして、その男子はそのまま去りました。

 

 信号がになり、ボクたちは3人で信号を渡りました。

 そして、ボクは信号を渡った先でNさんにこう言いました。

「さっき、あいつに『クズ』って言われたけど、大丈夫?」

 ボクは、Nさんを慰める気持ちで言いました。きっと、クズと言われて落ち込んでいるのだとボクは思っていました。

 すると...

 

「だって、クズクズって言われてもね〜...」

 

  Nさんからこのような返答をされました。

 やはり、気に入らなかったのでしょうか(笑)

 どうやらその感情が、行動にすぐ現れてしまったようです。

 

 以上が、小学校時代のある冬の日でした。